1963-02-18 第43回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○池田国務大臣 だから、私が先ほど言ったように、南北の朝鮮が統一されるか、そうしてそれが国際的に認められた統一が行なわれるか、あるいは、万が一北鮮がほんとうの条約上のオーソリティと認められ、すなわち国連その他国際的に独立が認められた場合におきましては、三十八度以北の請求権というものが、第四条に基づく請求権というものが出てくる、こういうことであるのであります。
○池田国務大臣 だから、私が先ほど言ったように、南北の朝鮮が統一されるか、そうしてそれが国際的に認められた統一が行なわれるか、あるいは、万が一北鮮がほんとうの条約上のオーソリティと認められ、すなわち国連その他国際的に独立が認められた場合におきましては、三十八度以北の請求権というものが、第四条に基づく請求権というものが出てくる、こういうことであるのであります。